If you can dream it, you can do it.: Study Abroad Fair

明日の宿題がやっと終わってとりあえずほっと安心しています。

本日は朝の１０時から２時までStudy Abroad Fair　というものをやっていました。オフィスから、ボランティアの募集がありせっかくなので参加してみました！

Study AbroadのTシャツかTraditional Clothesでの参加ということでせっかくなので浴衣を着てきました!あかりも参加すると聞いていたので一緒に浴衣で参戦！！
そして外大のるかにはセーラー服を貸して皆で盛り上がってきました。むしろ私たち自身が楽しんでいた気がします。（笑）日本だけブース小さいのに気合の入れ方が違う（笑）
でもやっぱり留学している人が楽しそうだと良いかな！って思います！　それでいろんな人に見られましたがまあ気にしない！ここはアメリカだから！（笑）

ここで聞かれたことからの印象を少しまとめたいと思います。

アメリカの学生って、メジャーが日本語っていないんですよね、マイナーが日本語だったりするわけなのでいろいろなバックグラウンドがあり、取りたい授業は日本語だけではなく専門的なものも学びたいっていう人もいるということ。
この中には別に日本語はやってないけれども、建築について学びたい、地学について学びたい、という人もいました。留学の意義は人によって違うということ。

それから信大の日本語クラスのレベルの高さも知りました。これは今日のフェアではなくJAPANESE TABLEで先生から伺いました。ありえないほどの速さで、そして教科書もOSUとは違うものだから日本語を本気で学びたい人には最適であるということ。確かに留学生の日本語の成長率はすごいと私も思っていたので納得しました。

そしてアメリカの言語クラスの充実さについて
私は信大ではほとんど英語のクラスはないといっても過言ではありませんでした。一週間での読む宿題の量は多くて１－２ページ。（笑）　今では一週間で数十ページ多くて１００ページくらい？（笑）
そして週一回の授業。私が農学部ということもあって般教の講義も取れないのも原因ですが。（笑）
ここでは言語のクラスはマイナーにもかかわらず毎日５０分の講義があります。だから結構みんな話せます！すごいですね、それからうらやましくなります。
だから、私はここにきて言語教育にも若干興味がわいてきています！日本人は英語が喋れない、じゃあどんな授業や勉強をすればいいのか、そうしたら私ももう少し英語の勉強の仕方を効率よく変えられるのではないかな、楽観的過ぎるかな？

とりあえずこれが今日感じたことです。自分が学んでいること以外にも興味がもてたり、いろいろなことに目を向けられるこの環境が大好きです！
ついこの間まで辛いことがたくさんあっていやなこともたくさんあって時には病みそうにもなっていたのに、昨日Savanahに、私たちが日本に帰った後は恋しくなって人に隠れて泣いちゃうよって言われてもう別れが悲しくなって泣いていました。自分って単純だなって思うのとそれからなんて良い友達に巡り合えたんだろうって、感謝しかないです。

では今日の写真を。